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リングの順番
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あの事件の後、直ぐにユウヤから3つのリングが3人に渡された。それをめぐって新たなバトルが繰り広げられていた。
ここは、生徒会長室…。
そして何故か、俺は裸のまま両手両足をベッドに繋がれ、足を開かされている。
ハルキ「なんだよ!離せよ!」
レン「お前のソレを見てると腹が立つ。」
ハヤト「やっぱりアイツは許せないな。」
サイード「ソレがあるだけで醜く見えるな。」
3人がベッドを取り囲み、俺の大事な部分に視線を集めている。
そう。俺のあそこにはまだ、トモヤのリングがはめられていた。というのも、かなりくい込んでいて、自分では取れないのだ。
ハルキ「取るとき痛えし…」
レン「直ぐに抜いて俺のリングをはめてやる」
ハヤト「待ってくれ。僕が1番にはめてやりたい。」
サイード「それはダメだ。私が1番にはめるのだ。」
子供か!!
そんなの誰が1番でもいいじゃねぇかよ!
レン「ハルキ、誰が1番にはめてほしい?」
ハヤト「ハルキが決めるなら文句はないはないよ?」
サイード「もちろん私に決まっているよな?ハルキ」
あーもう。まためんどくせーことに。
ハルキ「誰でもいいからとりあえず、これ抜いて欲しいんだけど」
ハヤト「この際だからはっきりさせよう。誰がハルキの旦那にふさわしいかをね。」
サイード「同感だ。私もそろそろムフタールに帰らねばならん。ハルキには后になってもらうのだ」
レン「俺も、そろそろ繁殖パートナーが決められるらしいしな。結婚してハルキを自分のものにする。」
な、なんだよコイツらーーーーー!
俺は?!俺の意思は関係ねぇのかよ!
ハルキ「そ、そんなの決めるったって何で決めるんだよ!」
という訳で、ありとあらゆる部分で競い合うことになった3人は、ものすごく燃えていた。
まず学力テスト
レン…100点
ハヤト…100点
サイード…100点
運動能力
レン…総合評価S
ハヤト…総合評価S
サイード…総合評価S
顔面偏差値
レン…100
ハヤト…100
サイード…100
ハヤト「決着がつかない。」
レン「俺はなんでも負ける気がしねぇ」
サイード「私もだ。」
ハルキ「いがみ合ってないで俺を解放しろぉぉぉぉおおおお!!!!」
ハヤト「やっぱりダメだ。ハルキが決めてくれ」
サイード「ハルキが決めたなら、私もそれに従う」
レン「お前がはっきりいってくれればいいんだ」
ハルキ「お、俺は…」
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