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結婚宣言 R18
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俺たちは亡き国王の城に連れてこられた。
今日はサイードが俺との結婚を報告する予定の日…
俺とマヒロさんは綺麗な衣装に着替えさせられた。
どうやら催眠術?は解けたらしい。
あとは、タイミングを見計らってマヒロさんと一緒にこの男の元から逃げ出すだけ。
会食の席ではサイードもいるし、他にも王族が集まることは知っている。その時に、この男の化けの皮を剥がしてやる。
そう思っていた。
ルシール「お二人共、時間です。会食の席に参りましょう。」
ルシールのあとについて、俺たちは大広間に向かった。
この扉を開けば、サイードがいる。
開いた瞬間、サイードの元に走るんだ。チャンスはそこしかない。
俺はマヒロさんと目を合わせ、頷き合った。
扉に手をかけたルシールは、開く前に俺たちの方を振り返り、パチンと指を鳴らした。
その瞬間、また俺たちは一瞬にして催眠にかかってしまった。
ルシール「お待たせ致しました。」
サイード「っ!………ハルキとお后様が何故そこに…」
ルシールは自分の席に座り、俺たちを左右に座らせ、自らの胸に擦り寄らせた。
その様子に、サイードの視線はさらに鋭くなる。
ルシール「お后様は弟が亡くなった悲しみに耐えられず、私との結婚を望んでおられます。私も謹んでお受けするつもりです。そして、こちらの方は私の恋人、ハルキです。ハルキとはこの場で結婚させていただきたいと思っております。」
王族の男「お后様…お可哀相に…。確かにカサド国王の面影があるルシール様に身を委ねられるのも無理はない。」
王族の男「しかし、2人と結婚など国民の不信を煽るだけなのでは?」
王族の女「元々結婚する予定だったのなら、ハルキ様との結婚も認めざるを得ませんわ。」
王族の女「お后様は本当によろしいのですか?あんなにカサド国王と仲睦ましくいらっしゃったのに…」
今まで話を聞いていたサイードが突然机を叩いた。
サイード「みなさん待ってください!ハルキは俺の恋人です!」
ルシール「何を言っているのだ。サイード。ハルキは私の恋人だ。お后様もハルキも俺と結婚するからと言ってひがむのは良くない。王位継承には結婚が条件だから、焦るのも無理はないが……」
王族の男「そうですぞ。ところでサイード様の恋人はいらっしゃらないのですか?今日は次期王を決める大切な会食……いらっしゃらないということは、王位継承権を破棄するということでよろしいですか」
サイード「だから、私の恋人はハルキだと言っているでしょう!!」
ルシール「諦めが悪いぞ。2人は私との結婚を所望している。証拠に、私たちは愛し合っている。ほら」
ルシール「お后様…ハルキ様…いいですよ…お2人に奉仕して頂けるなんて…私はこの世界で1番幸せな男ですね」
ハルキ/マヒロ「「クチュ…ジュプ…チュパッ…チュパッ…クチュ」」
サイード「ック……」
ルシール「では、お后様から挿れてあげましょう」
マヒロ「ヘヘ…笑 ちんぽぉ〜早く突いてぇえ〜いっぱい中に出してぇ//」
ズブブブブブブッ
マヒロ「ァああぁあっ//ちんぽ気持ちぃぃいい///」
ルシール「お后様…激しいですよ…ハハハハハハ笑 中に出して差し上げましょう。ほらっ」
ドクドクドクッ…
マヒロ「ァあっァあァあぁあぁあ/// ザーメン熱い///気もひぃぃぃいい///」
ルシール「今度はハルキだ…ほら、おいで」
ハルキ「早く入れてぇ…ちんぽいっぱいズボズボしてぇ〜///」
サイード「ハルキ!やめろ!!」
ルシール「悪いなサイード…ハルキは私がいいらしい」
ズブブブブブブッ
ハルキ「ァァァあっああぁ///気もひぃ//ちんぽ入ってくるぅ//」
ルシール「ハルキも…腰振りすぎですよ?ハハハハハハ笑」
ハルキ「中、出してぇ//ァァヒャゥ…ああぁ///」
ルシール「行きますよ!」
ドクドクドクッ…
ハルキ「はァァァあっンンンッ/// 気持ちいいーー!!///」
俺たち2人にはもう周りの目なんて気にすることは出来なかった。催眠のせいで、ただ目の前の欲望に溺れるだけ。
ルシール「ご覧の通りです。私たちは深く愛し合っているのです。お二人との結婚をここで…」
王族の男「お后様がいらっしゃるなら国が荒れることもないでしょう。私は賛成です。王位継承もルシール様に…」
王族の女「私も、サイード様に恋人がいらっしゃらない限り、ルシール様の王位継承は認めざるを得ないかと…」
サイード「みなさん待ってください!」
ルシール「何を待つというのだ。お前がこの場で結婚しない限り、王位継承権は破棄される」
カサド「待て。」
その時、ここにいるはずのない人の声が大広間に響いた。低く落ち着いた大人な声に、全員がしんと静かになった。
カサド「随分と妻をめちゃくちゃにしてくれたものだ。」
王族の男「カサド国王殿下!!!」
王族の女「まさか!!生きて!!末期ガンだったのでは?!」
カサド「確かに私はガンだった。みんなとも別れを告げた。しかし、それは日本で治療をするためだ。ルシール……やはり王位を奪いに来ると思っていたぞ」
サイード「お体はもう大丈夫ですか?」
カサド「あぁ。サイードが紹介してくれた日本の病院はとても良いところだったぞ。…………さて、マヒロを返してもらおうか…」
ルシールはカサドの強く冷たい口調に怯みながらも、マヒロさんを引き寄せて、カサドに見せつけるかのようにマヒロさんを後から突き上げた。
ズブブブブブブッ
ズチュ…グチュ…ズブッ…クチュ…ズボッ…グチュ…ズチュ…
マヒロ「ァあっ…ああぁ…ちんぽぉ//…ァァ…ァぁっ///ちんぽ気持ちぃよぉ…ァあっ…ああぁ///」
ルシール「残念だったな。もう遅い!お后様は私のものだ!見てみろ、私のモノを欲しがって、私のモノに感じている!」
カサド「………殺してやる。今すぐルシールを捕らえよ!」
カサドの命令に、控えていた男達は一斉に走り出し、ルシールを捕らえた。
マヒロさんをカサドが、俺をサイードが保護した。
カサド「マヒロ……大丈夫か?……悪かった。お前を1人にして……すぐに綺麗にしてやるからな…」
マヒロ「ちんぽ欲しい!!ちんぽ…ちんぽぉぉ!!」
ハルキ「奥突いてぇ!ちんぽ挿れてぇぇ!!」
サイード「ハルキ、しっかりしろ!!」
カサド「サイード」
サイード「はい。催眠ですね。誰か、催眠術師を知らないか!すぐ宮殿にお連れするんだ!」
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