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「ッ…?!…ぁ、あっぁああ…っ!!!」
びゅくっ、びゅる…
低い声で命令口調で突然の不意打ちに俺は、かぁーっと身体が熱くなるのを感じで腰がガクガクと震えて、
あっという間にイかされた…
え…今の…何…?
混乱してるとしゅるっと目隠しが外されて「よく出来ました」と笑う玖音と目が合った。
…今の、玖音だよね…?
さっきの命令が普段の優しい感じから想像もつかないくらい低くて冷たくて、エロくて、未だ快楽の震えが収まらない。
「まだビクビクしてる、そんなに良かった?」
「ひ、ぁ…ッ」
「悪いけどまだ終わらないから」
余韻で脱力してる俺の上に再び乗れば慣れた手つきでワイシャツのボタンを外される。
やっと触れてもらえるという嬉しさもあり、どうなってしまうんだろうという不安もあり、複雑な心境で見上げる。
そんな俺の気持ちを読み取ったのか安心させるように微笑んだ後に、ぐっと顔を近づけて
「まだまだこれからでしょ?」
そう言ってキスをする玖音に、俺はもう完全に捕らわれてしまっていた。
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