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「〜ッ、わかった、から…っ!ペットでも、何でもなるから!も、やめ…ッ」
自分の淫乱さに泣きそうになりながら、半分ヤケクソで言えば玖音の動きが止まった。
…やめて…くれた?
熱っぽい身体を落ち着かせようと息を付くけど、玖音は俺の顔の横に顔を埋めたまま動こうとしない。
「……玖、音?」
不安になって名前を呼ぶとやっと目が合った。
にこっと満足そうな笑み。
安心したのもつかの間だった。
「ペットがご主人様にそんな口の利き方しちゃダメでしょ」
「…え、っふぁ、あぁ?!」
天使の笑顔から悪魔の囁き。
しゅるっと簡単にズボンのベルトを解かれ緩んだ隙間から直接触れられた。
忘れてた…この人ドSだった…!!
「ひ、ぁん!!だめ、だめッ…まじで、声出ちゃうから…!」
「もう出てるけど」
「んんん…ッ!!」
ふるふると首を振って抵抗するけどそんなの無意味。
俺が泣きそうなのを見て心底愉しそうな顔で笑う玖音に俺はとんでもない人に捕まってしまったと後悔した…
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