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「次の時間なんだっけー」
「英語、だるいわー」
すぐ側でそんな会話が聞こえてるのに…一体俺は何してんだ!
くちゅ、ぐち…ぐちゅ
「っ、…っふ…ぅ」
「凄いね、ドロドロ」
ほら、と囁かれて玖音の手を見れば俺が出した欲が絡みついてて頬が熱くなる。
結局玖音のペースに流されて手でめちゃくちゃに愛撫された俺は簡単にイってしまった。
そうなってしまったら、もう止められない…
もう手も自由になって逃げようと思えば逃げれるのにぎゅうっと玖音の制服の裾を掴んでいた。
気持ちい…
昼飯も食べ終わって人の通りが増えてきたから物陰に逃げて音も立てないように大きな手に包まれてゆっくりと動かされる。
もどかしい刺激はかえって辛くて。
そんなんじゃ足りない…もっと…もっと…
「…はぁ…っ、く、ぉん…玖音…ッ」
「ん?」
「…ん、ぁ…もっと…ぉ」
俺の言葉に驚いた玖音の顔を見て、自分が今何を言ってしまったのかハッとした。
…え…
ええ…っ?!
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