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俺今何回イったんだっけ…
もう何度目か、何時間経ったのかもわからない。
「っ、…はぁ…ッう…」
激しく出入りしてたそれを奥に押し込むように腰を押し付けてぶるっと身体を震わせて、濃くて重い精液が中に大量に吐き出される。中でも震えてるのがわかるほどに…
ドクン、ドク…っ
「ぁ、や…ッんん…っ」
「ごめんね、…まだ収まりそうにない」
ごめんねっていいながらもやめる気配はない…
息が上がって汗がじわっと滲んでる額を腕で拭って再び再開する。
今まで経験した事の無い快楽に俺はもうとろとろに溶かされていた。
一番奥まで当てられてぐりぐり押し付けられたり、弱いところを何度も何度も突き上げられたり、やりたいようめちゃくちゃやってるように見えて俺の反応が大きくなった所を執着に攻めてくる。
こんな…こんなセックス知らない、怖い…っ
逃げたい、けど逃げれるわけない…
「また腰引けてる…」
「ふ、ぁ!!!ごめ…あぁあ!!!」
「だめだよ…ちゃんと受け止めないと」
中でまた大きくなったものに腰がガクガク震える。
ぱちゅん、ぐちゅ…ぐちゅ…
二回出された精液と俺の腸液がぐちゃぐちゃに掻き回されて卑猥な音を立てる。
「はッ、はぁあ…ッああ!んっんぁ…ぅ!」
わけわかんない頭の中に水音だけがガンガン響いて更に変な気分になっていく…
何これ…っ気持ちい…気持ちい…ッ!!
「っ…は…、和くん、気持ちい?」
「ん…っ気持ち、ぃ…!!…ァああ!!!へ、ん…なる…」
「いいよ、変になって」
突然耳元で囁かれてぞわぞわと鳥肌が立つ。
低い声が蕩けた頭に響いてぞくぞく下腹部に熱が貯まる。
あ、だめ…っきちゃ…
「や、だぁ…っ!!!っや、ぁああ…ッ!!!」
「…ッ」
我慢出来なくてもう色が薄くなってきた精液を勢いよく吐き出す。
それと同時にまた中が痙攣してぎゅうぅ…っと強く玖音のものを締め付けた。
「…ぁあ、もう…ほんとエロすぎ…」
そう言った余裕が無い顔で笑った表情がめちゃくちゃ格好良くて胸がキュンってした…
ずるい…
「はぁ…はは、今きゅんってなった…」
「っ…」
玖音のを咥えて限界に広がってる穴の淵を指でなぞられてまた中がひつくき始める。
「あー…、クセになるなこれ…っ」
「か、はっ…!ひゃ、ああ!!んや…あ!!」
再び腰を動かし始める。
も…無理…っ!
無理だと、そう思うのに刺激されれば身体は素直に反応してしまう。
俺、この人のセックスだけじゃなくて
この人自体にハマってるんじゃないかな…
快楽で犯された頭にそんな思いが過ぎる。
「っ、あ……、く…ッ」
「ふぁ、は…ぁあ…ッあああぁ…っ」
中で膨れて叩きつけられる感覚を感じて、
俺は意識を手放した。
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