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俺の腕からすり抜けて乱暴に服を脱ぎ捨てる。
そして深い口付けをくれた。
余裕のない、貪るようなキス。
「んぅ…ッは…ぅ」
「ん…っ…ん…」
しばらくの間キスをしまくって唇が離れた頃にはもう身体が疼きまくってた。
少しだけ離れた唇と唇を銀の糸が繋いでる。
厭らしくてエロかった。
玖音の綺麗な白い髪が俺の頬を掠める。
どうしよう。全部感じてしまう。
全部好きだと思ってしまう。
「…なんて顔してんの」
「んむ…」
苦笑いされて両手で両側から顔を押しつぶされる。
尖らせた唇にちゅっと軽くキスをしてから俺をじっと見つめた。
…?なんだ…?
「…ごめん、今日余裕ないからもう挿れたい」
「…!」
『挿れたい』
ストレートな言葉にドキンと心臓が鳴る。
同時に中がきゅんと締まった。
「だめ…?」
ダメって言ってもやめないくせに。
甘い声で囁かれて腰を撫でられて、俺だって余裕なんてない。
…犯しほしい、ぐちゃぐちゃにして…
「…して…」
「…何?」
俺ってほんと淫乱でどうしようもない…
「…玖音…の…っ挿れて…っいっぱいして…!」
涙目でそう伝えたら足を持ち上げられて
玖音のモノが中に入り込んだ。
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