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勉強しに来ただけなのに何でこんなことに…っ
「っは、…ぁ、も…止め…ッ」
「手止まってる」
「ひぅ…!」
セーターもネクタイも外されてクタクタになったワイシャツの中を這ってる手がすりっと乳首を撫であげる。
逃げようにも後ろから腰に腕回されてがっつりホールドされてるし、片方は身体まさぐってくるし、わざとらしく顔耳に寄せてくるし…っ
「こんな状況で集中出来るか…っ!離せ!」
「嫌」
「うぁ、?!」
抵抗したいのに、辞めさせたいのに、身体は疼く一方でどんどん理性が崩されていく。
「ほーら、ちゃんと身体起こして」
「ん、んぅ…」
玖音に背中を預けて力が抜けたヘロヘロの身体をぐっと抱き起こされて机に向かわされる。
力が入ってないからそのままぺたんと机に突っ伏す姿勢になって問題を見るけどこんな状態で頭に入ってくるわけない。
「これは1がn個って事だから=nになるの、わかる?」
「ひ、…っだから…耳元で喋んな…ッ」
「…わかりやすいように言ってやってんだろ?」
ビクッ
突然の俺様口調に身体が反応してしまった。
え…何…
反応した事に面白そうにふっと笑えば上から被さられて机に押し付けられた。
「何、感じた?」
「な…っ、おま、お前が、変なことするから…!」
「お前じゃなくて先生。だろ黒田」
「は…ぁ?!」
ひーっ!!なんか変なスイッチ入れちゃった!?
先生と生徒ってか?!どこのAVだよ!!
急に変な設定始まって大パニック。
「やめてほしいなら『先生ごめんなさい、もうやめてください』ってちゃんと言いな?」
「?!な、…え?!ぁん!!」
「どうした?言えない?気持ちいから本当はやめて欲しくないか?」
「ぁあ!やめ、そこ…っ触っ…ぁ!」
ベルトを緩められて反応してるそこをぎゅっと握られて腰が跳ねる。
嫌って言ってても身体は悦んでしまっててもう焦れまくってたから触られただけでめちゃくちゃ気持ちよかった。
こいつのせいで感じるようになった乳首も赤く腫れてシャツが擦れるだけでもどかしい…
「〜っうぁ…」
くちゅくちゅと鈴口から溢れる先走りを扱かれて身体が震える。
「ほら言えよ。やめて欲しいんだろ?」
「ぅ、ん、…っふぁ!〜っ…」
…ああもう!!
悔しくて唇を噛み締めるけど、適うはずない。
先生設定をすっかり楽しんでる玖音の襟元を強く引き寄せて噛み付くように唇を奪った。
俺の行動が予想外だったみたいで動きが止まって
その隙にソファーに手をついて玖音を腕の間に閉じ込める。
…乗ってやるよくそ…っ
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