アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
「…ゃ…だめ」
うなじから耳を伝うように舐められてビクビク身体が震える。
もうスイッチが入りかかってしまってる身体はあっという間にその気にさせられてぴくぴく震えて勃ちあがってしまった。
いくら個室だからって外に出たら周りの声が一切聞こえない訳じゃない。
だってさっきから子供が俺みたいに露天風呂にテンション上がって騒いでる声聞こえるし…
声出したらきっと聞こえてしまう。
まだ明るいのに…外でこんなことダメだと思う反面少しだけ興奮してる自分がいる。
「っく…ふ…ぅ」
「声抑えられて偉いね」
「そのまま」と優しく言われてお湯の中で膝を抱えられて後孔をなぞられて浅く指を入れられた。
「〜っ…!」
中を指で広げられてにお湯が入ってくる独特の感覚に身を捩る。
変な感覚で少し気持ち悪い…って思うけど、それだけじゃなくて
久しぶりに弄られた中が嬉しそうにきゅうきゅうと玖音の指を咥えてるのが自分でもわかった。
「ここ自分でしたりしないの?すっごい締め付けて甘えてくる」
「っしな、い…っ」
「じゃあ弄るの久しぶりか」
くちくち中を解されて柔らかくなっていく
後ろに当たってるのを意識してしまえば早く欲しいって身体が疼いて仕方ない。
熱い…
「すみませーん、お布団引きに来たんですけどよろしいですかー?」
ビクッ
突然部屋に響いた声に大袈裟に肩が跳ねる。
(え…っ、今?!)
こういうのって夜ご飯食べてるあいだの時間帯にサッと引いてあるもんじゃないのか?!
まさかの訪問者と今の状況を思い出して口をぱくぱくさせてると全然焦る様子もなく「あー今風呂入ってるんで引いといてもらえますか?」って外面用の声で部屋に向かって叫んだ。
「く、くお…」
「ん?」
不安いっぱいで振り返ったら、にやっと嫌な感じの笑顔で笑った。
「僕の部屋先に引いてくださいってお願いしたから。…その気にさせた和くんが悪いんだよ?」
「な…っ」
「声抑えてね」
高級そうな木の風呂の淵に追いやられてぐっと背中に覆いかぶさる用にホールドされて耳元で悪魔の声がした。
同時にぴとっと当てられて…
「っ、まっ…ぁ!」
俺の声も届かず
ぐぐぐ…っと中を押し広げられて漏れそうになる声を手で押さえ込んだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
165 / 265