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けど奥には入ってこないで浅い所でつぷつぷ出入りされてもどかしい。
「っ〜…!ふ、…っん」
首を振って訴えても首にキスされるだけで辞めてくれない。
露天風呂に通じてる部屋の引き戸の先に人いるのに…なんなら引き戸空いてるからこっち覗かれたら一発で終わりなのに…!
「ゃ、だめ、だめ…っ」
「辞める?」
けど耳元でそう聞かれたら、すぐ頷けなくて。
言葉に詰まったらくすくす笑って「素直だね」って顎を掴まれてキスをされた。
体制的に全部塞ぎきれないから舌を絡ませるエロいキス。
布団を敷いてる音にビクビクしながらも行為は辞めれなくて身体の奥がぎゅってなる。
「ぁ、ふ…、んん…ぅ!」
「…しぃ、聞かれちゃう」
「っ…だ、って…」
「それとも聞いてもらう?」
和くんの厭らしい声______
そう耳元で囁いた瞬間
疼いてる奥を突き上げられた。
「ぁ、〜っあ…!!!」
これでも頑張って手で声抑えた方。
でももう焦れていた身体には強すぎる刺激で、お湯の中に白い液体が揺れている。
「…入れただけでイっちゃった」
「は、…はふ…っ、」
ぴくぴく震えてるモノを握られて力が抜ける。
あぁ…温泉汚しちゃった…
射精後のだるい感じで自分の前でお湯の中で揺れる精液をみて熱くなる。
「終わりましたので失礼させていただきますね〜」
部屋から女将さん的な人の声が聞こえて、やっと終わってほっとしたんだけど…
身体も頭も熱くて
クラクラして…
「あぁ、はい。無理言ってすみませんでした。ありがとうございます」
頭がぼやけてよく聞こえない。
どうしたんだろ、なんか急に…
「…ぅ…」
「…あれ」
「…気持ち悪…ぅ、おえ…っ」
「わわわ、ちょっと待って!」
嘔吐くと玖音が慌てて俺を抱き上げてお湯から出された。
そういえば俺逆上せやすかったっけ…
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