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「ぁ…はぁ…はぁ…ッ」
回していた腕をするっと外してそのままベッドに身体を預ける。
気持ちよかったけど…つ、疲れた…
ぐったりと横たわってるとまだ中に埋まったままのそれがゆっくり動き始めて俺はハッとした。
やべ、玖音さんのこと全然意識してなかった…!
完全に自分の欲のままに腰を動かして、一人で勝手に良くなってしまったことに気づいて上半身を起こす。
「くおんさ、…玖音!えと…ごめ…っ」
「…あんだけ盛大にイったのにまだ喋れる元気あるんだね」
「…え…」
あれ…なんか…声が愉しそう…?
恐る恐る目を合わせるとにこーっと天使の笑顔の玖音がいた。
けどその笑顔はなんか黒くて…火照ってた身体からさぁっと血の気が引いた。
「僕まだイってない」
「!!」
「一人でしちゃう悪い子にはお仕置きしないと、でしょ」
「?!?!ぇ、あ…ッ!ふぁあ…っ!」
そう言われた直後、
中でまだ固くなってるものがズンっと奥を貫いた。
「ぁん!ッふぁ…アぁあ…っ!」
「付き合ってね、和くん」
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