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触ってもらえる…中ぐちゃぐちゃに掻き回してくれる…
回らない頭でその感情だけが渦巻いて期待でさっきから中が疼きまくる。
指がつぷつぷと浅い所で出入りしてるだけで入口はぱくぱく収縮して奥に奥に誘い込もうとしてる…
もっと深くまで…欲しい
「はぁー…っはぁ…っくお…もっと、ぉ」
「…あんまり煽らないでよ」
眉毛を下げて笑いかけられてぎゅっと片腕で抱き寄せられる。
玖音の肩に顔を埋めてすんすんと匂いを嗅ぐ。甘くて大人の匂い。…好きな匂い。
下半身がドクンと疼く。
「…ふぁ、あ…ッ」
中がきゅうぅっとしまって、先から精液なのか先走りなのかよくわかんない液体がとろっと漏れた。
「…また匂いで欲情してる」
「ぁ…ッごめ、なさ…」
「いいよ、僕の全部で感じる身体にするつもりだから」
「〜ッ!ぁ、あ…ッあぁ」
ぬぷぷ…と中の締め付けを玖音の指が掻き分けていく。
気持ちい…い
中が悦んで何度も何度も指を締め付ける。
「ぁ…ぅうッ、うあ…っ」
「中締めすぎ…」
「ふぁあ…ッ?!ぁん、!な、なか…ッ広げ、なぁ…っ」
二本の指が中でバラバラに動いて暴れる。
中を探る度に声が押し出される。
優しく優しく解されて溶けそう…
そして玖音の指が硬いものを見つけて、強く押しつぶされた。
「ひ…っ?!ぁ、んああぁ…!!か、は…ぁ…ッ」
「見つけた」
「あッあ!ひゃ…ぁん!」
突然でびっくりして変な声が出る。
熱のこもった目で満足げに笑って何度もそこを押しつぶされる。
俺のものからは玖音が面白がって押す度にぴゅくっと何かが弾ける。
もうイってるのかなんなのかよくわかんない…
「ふは…ぁああ…ッ、」
「まだ飛んじゃダメだよ」
意識がふわふわしてる俺に気づいたのかぺちぺちと軽く頬を叩かれた。
背中を支えられて後ろに倒されて俺の腕の中から抜けて服を脱ぎ捨てる玖音。
…玖音汗かいてる…興奮、してくれたのかな…
自分がその原因なんだと思うと身体の奥と心がぎゅうってなった。
全て脱ぎ払った玖音がまた俺の身体を起こす。
向かい合う状態で立ち膝で玖音を見下ろしてた。
「もっかいさっきみたいに腕回して」
「…?…こう…?」
「そそ、」
言われた通りに頭の上から拘束された腕を通す。
ぐっと腰を引かれて身体が密着する。
そして後ろに、熱くて硬いものがあてがわれた。
「あっ…」
大きくて雄雄しいそれに無意識に逃げようと身体が腰を引かせる。
…やっぱりおっきい、ちょっと、怖い
「欲しくないの?」
「んん…ッ」
尻に玖音の大きいそれを擦り付けられる。
先走りでぬるぬるしてビクビクってしてて、俺はちょっと驚いた。
すげえ興奮してんじゃんこの人…
顔みても余裕そうに見えるけど息が熱いし何より目がやばい。
全部喰われそうな、そんな目。
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