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今までもそれなりに恋愛はしてきた。
付き合ってた女の子はちゃんと好きだったし楽しかったけど、こんな身体になってからは真剣な恋愛なんてしたことなかった。
男のセックスにハマった時点で女の子と真剣に付き合えると思わなかったし、セフレを作ってヤりたい時にヤる。
それでもいいと思って過ごしてた。
そんな中で玖音と出会って…
始まりこそ身体の関係だったけど男に心が惹かれたのは初めてだったから不安なこともあったけど、それよりも一緒にいたいって気持ちが強くて。
なんでもいいからそばにいたいと望んだ。
そのうちそれだけじゃ満足出来なくなって…
言わせてもらえなかったから、振られたって落ち込んで
それでも離してくれないからどんどん想いが増していって
結局俺が言うより先に言われてしまった
狡い。
俺が言いたかったのに…俺の方がきっと先に好きになってたのに…
「んむ…ぁ…っくお…ん、」
だからこんな、好きだなんて言葉を浴びて抱かれるなんて泣きそうな程嬉しくて…
今日という日の全てを残しておきたい。
言葉も仕草も全部…俺に刻んで欲しい。
「…好き、大好きだよ、玖音」
恥ずかしかったけどちゃんと伝えたかった。
唇が触れそうな距離で目を合わせて微笑む。
玖音の目がゆらりと揺れて、ぐっと膝を持たれて後ろに硬いものが当てられた。
「あ、待…っ」
「…我慢させてくれないのは和くんでしょ…?」
唇を舐めて俺を見下ろす目が欲情に濡れてることにたまらなく興奮して先走りを溢れさせる。
先が入った…と思ったら
肌がぶつかって音が鳴る程の勢いで叩きつけられてビクン!と身体が反れて中を締め付ける。
「ひ…ッあ、あぁ!!」
押し出されるように精液が溢れる
不意打ちと我慢してたのとで突かれた瞬間にイってしまった。
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