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「んん…っ、ぅ…ッ」
膝を擦り寄せて中を弄る。
嫌なのに、俺がやらないと先に進めないから仕方なく玖音が導いた俺の良い所?を軽く触った。
「ふぅ…っ!ぁ、いや、なん…っ」
ただ軽く押しただけなんだけどきゅうっと中が締まった。
気持ちいい、かも…
動かすとくちゅくちゅ音がして先走りが竿を伝って零れて後ろを濡らす。
一度知ってしまったらまたそれを求めて指が勝手に動く。
いつの間にか一本じゃ足りなくて二本の指を突き立てて中を広げていく。
くたぁ…っと脱力して玖音の腕に身を委ねながら自慰に耽ってると支えられてる背中に熱くドクドクしてるモノが当たってて理性が一気に崩れた。
違う…気持ちいいけど、これじゃない
自分の指なんかじゃなくて…
「うわ…っ!」
自慰を辞めて振り返って勢いで押して布団に押し倒す。
不意打ちで力の入ってなかった玖音は簡単に押し倒されてくれて、すかさず腰のところに跨った。
「いたた…っ、…いきなり力かけないでよ…」
肘を突いて苦笑いしてる玖音。
散々焦らしたお前が悪いんだぞ…
肩をぐっと押しつけて完全に寝かせる。
「…俺が全部するって言ったでしょ…っ」
腰を浮かせて後ろに当てる。
ちゅうちゅうと入口が物欲しそうに収縮して全身が悦んでる。
「…だから俺がしたいようにする」
ぺろりと舌なめずりをして笑ってみせると驚いた顔をして、すぐに眉を寄せて苦しそうな顔を浮かべた。
ずぶずぶと俺の中が玖音のを飲み込んでいってあっという間に全部入ってしまった。
感じてる顔が嬉しくて頬を包んで視線を合わせる。
「ん…っ」
「…っ、ねえ…俺の中気持ちいい…?」
「ッ、…ちょ…」
立場逆転。
俺が優位に立ってると思うと普段出来ないことしてやろうと思って腰を動かすと悔しそうに睨みつけて耐える玖音。
やっぱり俺少し変かもしれない。
意識ははっきりしてるのに身体が、声が玖音のこと支配したくて、独占したくて勝手に動く。
「玖音可愛い…俺でよくなってくれてる顔」
「…勘弁して」
隠そうとする腕を掴んで覗き込む。
「だめ、見たい…俺にだけ見せて…?」
「っ!」
ドクっと中で脈を打つそれが質量を増して圧迫が強くなる。
「ん…ッ!」
「……ぁー…もう…後で覚えときなよ…っ」
小さくそう睨みつけてくるのも愛おしくて頬が緩む。
「ん…覚えとく、だから…全部見せて」
俺がそう言うと諦めたように力を緩めて視線が絡まる。
照れてるのか不服なのか顔がほんのり赤くなってて眉を寄せてた。
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