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犬宮side
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「降参する?」
あまりにも悔しそうな顔をする貴子くん
俺はそんなに貴子くんの…
「っ!」
腰周りを少し触った
「貴子くんって体細いよねぇ…」
筋肉がつくはずなのに貴子くんはとてもくびれていて
少しエロい…
俺が触ると貴子くんは必死になって抵抗してきた
「っ!さわんっなっ!!」
右足が飛んできた
「わぁっ!びっくりしたぁ笑いきなり暴れないでよー」
まぁ、もちろん避けたけど笑
「もしかして、腰弱いの?」
俺はふと貴子くんの反応を見て思ったことを言った
すると焦った様子で
「うっせぇ!どけよ!」
て…やっぱり嘘が下手くそだなぁ…?
「なんでどかなきゃいけないのさ!これは勝負でしょ?」
そう言って俺は触った
「ぅっ…」
さわっ
ビクッ
「うわ!ビクってなった笑やっぱり弱いのかー」
「…」
うわぁー笑
すっごい怖い顔して睨んでくるわ…
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