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番外編〜もし付き合ったら〜
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犬宮がゆっくりと俺の服を脱がしてくる
「いや、あの…犬宮?まだ…早いだろ?」
「そー?僕的にはあの屋上の時でもよかったんだよ?」
「は!?あの時はほぼ初対面だろ!?」
「だって俺は貴子君に一目惚れだったしあそこで襲っても良かったんだけど貴子君泣き出しちゃうし」
「な、泣いてねぇよ!!」
「まぁ、あの泣き顔はすごくそそられたけど…さすがに嫌われたくないからね」
うわっ…こいつやば
「しかもさーあの時貴子君めちゃくちゃ可愛かったし、敏感だったからほんと理性が崩れそうだったわ」
「何言ってんだよ…てか、どさくさに紛れて話しながらズボン脱がすな!」
話ながら犬宮は真顔でどんどん俺の服を脱がしてきた
今の状態はほぼほぼ裸だ
「あー…貴子君可愛いわー」
こいつは…
「っ!!このっ…ど変態野郎!!」
と俺が声を張り上げてなけなしの力で抵抗すると突然顔を近づけてきて
耳元で
「貴子君…顔真っ赤にして恥ずかしがってるの…すっごく可愛いよ…」
と囁いてきた
今すぐにでも耳を塞ぎたい…
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