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いつものホテルで2
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「つかコレ何なんだ?」
いつものやつですと渡されたプラチナ会員限定の袋を開けると中には大人のアイテムが1セット揃っていた
「おぉ、これは…媚薬とあとローションとローターか、あとは…へぇ、プラチナ会員ってすげぇな」
ローターのスイッチを入れるとブルブルと振動する
「用意されてるのに使わなきゃ勿体無いしな。」
折角もらったものを使わないのもあれだし、お仕置きということでこれぐらいはいいだろう
媚薬の入った瓶を開けながらベッドに近づいていく
「なにすんだよっ、ぅぐッ」
涼太の口の両端に指を差し入れ素早く媚薬を流し込む
抵抗する間も無くゴクッと飲み込むのを確かめて指を抜いて近くの机の上にあったティッシュで拭いた
「ゲホッ、お前、何してっ」
「袋の中に入ってた媚薬飲ませただけだよ
折角の特典なんだし、用意してくれたのに使わないなんて勿体無いだろ?」
「あれを…クソッ、何してくれてんだ、あれはっ、」
「あれは?」
「っ、何でもねぇ、これ外せよっ」
「やーだね、お仕置きだってば、ふぁあ、、はぁ、眠い、色々あって疲れたし風呂入ろっと」
「なぁ、待てよっ、わざとだろ?なぁって!冗談だよな?」
焦った声を背に風呂場に入りドアを閉めた
その途端何の声も聞こえなくなり防音はしっかりしていると分かった
ちなみにだ、わざとお風呂に入って時間をかけて焦らしているに決まっているだろう
大人の怖さを身に染みて感じるといい
そんな気持ちでたっぷりと時間をかけて風呂に入った
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