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新しい仕事は5 *
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「何って治まるように手伝ってやろうかと、ほら、ご主人様に奉仕ってやつだ」
覚悟しろよと舌を出して意地悪な顔をする
「お前ッ」
そう言った涼太の表情からは気に食わないだとかいけすかないだとかそんな言葉では足りないくらい俺のことを憎んでいるのがヒシヒシと伝わってくる
まぁ、どうでもいいけど
「大人しくしてないと噛み切っちまうかもな」
そんな台詞を残し涼太のチンコを口に含んだ
「あっ、寄せ、やめッ、ぅっ」
口に溜めていた唾液が金玉の方まで流れていって形の整えられた陰毛に堰き止められていた
舌を動かすと卑猥な音を立ててチンコがビクついた
「ぁっ、そこ、吸うなっ、んっ」
裏スジを舐め上げたり尿道口を舌でグリっと押し込んだりする度に腰を浮かせて感じている
喉の奥まで咥えて動かしチンコの波打ち方からそろそろイきそうだと分かると口の動きを強めた
「ぁん、待って、やっ、イくッ」
その瞬間にスッと口を離しイきそうになっている涼太のチンコの根本をきゅっと握り締めた
「ひぅ、やっ、離せッ」
涼太は訳が分からず縋るような目でこちらを見た
「寸止め、お前好きだろ?」
ホテルで散々やったプレイだ
「ッ、好きなのはそっちだろっ」
「んじゃお互い好きなんだな」
幸い早く来たので時間はたっぷりある
康太は今までの運転手の恨みを晴らしてやろうと心に決めた
「もっ、イきてぇのに、外せよ、んんッ」
ガチガチに硬くなったチンコは根本を紐で縛ってイけなくしてある
「じゃあ、もうワガママ言わないって約束出来る?」
手の動きを止めてそう問いかけた
「んだよそれっ」
肩で息をするので余裕のなさが伺えた
トロンとした顔に薄っすらと開いた目だけは訝しげにこちらを見ていた
「俺お金ないの知ってるでしょ?この仕事辞めさせられたらきついんだよね、だからってお前のワガママを認める気もないから、ここで俺にワガママ言って迷惑かけませんって約束してよ」
やっと寸止めされている理由が理解出来たらしい
「〜っ、わ、かったから、早くッ」
いつもなら一言や二言ぐらい反抗されそうだが、もう限界だったのか素直にそう言った
「何が分かったか、ちゃんと言葉で言って」
素早く片手で録音機能をオンにする
そんな直ぐに認めるとは思っていなかったので少し拍子抜けだ
「も、お前にはワガママ言わねぇ、からぁ」
「から何?」
「は、やく、イかせて」
上気して火照った顔には羞恥の表情が伺えた
口元もわなわなと震えている
その反応に満足してここら辺が潮時かと紐の端を解いた
「ん、イかせてやる」
車を汚してもいけないしと口に含んでじゅぽっと音をさせてフェラをした
「んんっ、んぁッ、ぁあっ、イくッ」
ビュクビュクと喉の奥に吐き出された精液をグッと飲み込んだ
「ははっ、すっげー濃いかったけど本当に女の子相手には勃たなかったんだ?」
その確認が出来て満足そうに微笑む俺の顔は涼太から見ると悪魔のような顔をしていたかも知れない
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