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二人の仲は言葉で表せないもの4 *
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「うぐぅっ、うえ、ふぅう、んっぐぅ」
いきなり奥の方まで入れ込んだため少しえずいたがすぐに出し入れする動きに順応しこちらを睨んで来た
「そうそう、そういう目が好きなんだよね」
その目を見るとゾクゾクとした感覚が背中を駆け上がる
だがその言葉を聞くと一層睨みが増して後で覚悟しとけと言われているように感じた
「そんな睨まずに俺のだと思って舐めてくんない?」
睨んだ目を見続けるのを諦め、龍が楽しめそうな提案をする
そして動かしていた手を引いて大きく開いた口からバイブを取り出した
「‥お前の……今回だけだからな…ん、ふぅ」
龍は俺が立てらせたバイブを小さく出した舌でチロチロと舐め始めた
「そう、良い子、でもこのままだと刺激が弱くて苦しいからさ、咥えてもっと激しくして欲しいなー」
耳元に口を持って行き囁くように言って耳に息を吹きかける
「ンンッ、はぁっ、耳は…」
龍は思わず口を離し体を震えさせた
「ふぅん、弱いの変わってないんだ?可愛いじゃん」
これもまた耳元で囁く
「ちょッ、やめっ」
俺の顔を押し退けようと腕を上げるがその手首を掴んだ
「龍、頼む、苦しいから舐めてくれ」
「んっ、分かった、分かったから、顔退けろ」
俺が耳元からスッと離れると観念したようにバイブを口に含んだ
「はぁ、ぅん、ふぁ、こぉた、の、んっ、んぅ」
目を閉じて、喉の奥の方まで咥えているのは初めてした様には見えない
俺はそんなにフェラさせた覚えもないし恐らく自分でする時に…俺のだと思ってやっていたのだろう
「俺の何?」
チンコだのではなくもっと卑猥で恥ずかしい呼び方をさせようと問う
「ふぅう、おおきぃ、」
それでも龍はそう言った
「くっ、それは反則だっつの」
来ると思っていなかった答えを聞いて口元がニヤつきの度を越してピクピクと引きつるのが分かった
もういいだろうと龍の口に入れていたそれを抜き自分のベルトに手をかけた
「そんなモノより本物が欲しいだろ?」
「ん、欲しい、康太っ、ふぁあ、んぐ」
欲しいという言葉を聞いて立ち上がり龍の口元にチンコを持って行き咥えさせた
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