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クラスみんなでカラオケ
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そして放課後...
「クラスみんなでなんて楽しみだね〜」
「なに歌おうかっな〜!」
「おーい!一緒に歌おうぜ!」
「1番目はちょっとなぁ...w」
カラオケにつき、クラスのみんなも盛り上がっているようだ。
今はまず、誰から歌うかを決めている最中
1番目はやりたがらない人が多いみたいだ、もちろん俺も1番目はとくにやりたくない
蓮「なぁなぁ〜!純!一緒に歌お〜!もちろん1番目な!」
純「えっ、一緒に歌うの?しかも1番目!?」
蓮「うん!だめ〜?いいだろ!歌おうぜっ!」
「お、!2人とも歌うのか〜?」
「やってくれると信じてた!」
「はいはい、マイク!」
純「え、まだ歌うって言ってない...w」
真琴「純...w」
健斗&和馬「どんまいw」
みんなそんなに1番目が嫌なのか、蓮はノリ気だが純はほとんど強制な気もしたけど、この流れは止められないなと思って諦めてる人が多いみたいだ
純「はぁ..、もういいよ歌うよ!w1人じゃないだけましだし...w」
蓮「いえーい!やった〜!」
真琴「頑張れ〜!w」
まだなにを歌うか決めていなかったらしく、少し2人で話し合ってから決めていた。
蓮「なに歌うか決めたよ〜!」
純「ちゃっちゃと歌ってなにか頼も〜っと...」
1番目の2人が決めた歌は、楽しい曲でこういう大人数のときにでもみんな盛り上がれる曲だった
みんなで手拍子をしながら2人の歌を聴いていた。最初気乗りがしていなかった純だったが、歌っているところを見てみるとけっこう楽しそうだった
「おぉー!」
「よかったぞ〜!」
「1番目からすごいわねぇ〜!」
歌い終わると同時に拍手をしてみんなそれぞれの感想をのべていた。
俺ももちろん手拍子も拍手もした。さすがの2人だなと思った
太輔「...けっこう楽しいねっ」
真琴「あの2人仲良しでよくああいう曲歌うんだよ〜!」
健斗「しかも歌上手いもんな〜」
こっちもこっちで話していて、やっぱり太輔もクラスに溶け込めているようで安心した
そうしてクラスのみんなで楽しく歌い続けた。俺も歌ったが、上手く歌えてたかは自信がない..w
ドリンクも飲んで、少し食べたりもしてお腹も満たされた
「なぁ〜、これ面白そうじゃね〜?」
「みんなで食べようぜ!」
多分みんなで食べれるなにかを頼もうとしていたようで、みんなもメニューの方を見た。
そこにはロシアンチョコレートというものが書いてあって、人数を言えば人数分用意してくれるようでどれかひとつは少量のお酒入りのようだ。お酒と言ってもお酒を指でちょっと舐めるぐらいで、とにかく弱いお酒のようで中学生も飲めるみたいだった。
健斗「面白そうだな〜!」
蓮「はやく頼もっ!」
純「チョコレート普通に好きだしな〜!」
この歳だからお酒に憧れている人もいるようで、
みんなも賛成して頼むことにした。
クラスの人数分だから作るのもちょっとは時間かかりそうだなと思ってまた歌い始めて待っていることにした
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