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「2人の秘密。2」
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咲
うー…もう教室かぁ( ´・ω・`)
陽
早いよなぁ(´•ω•`)
シュンとした2人。
愛生
ふっw
まだ時間あるだろ?
七緒
まだ話せる。
咲
まだ話していいの…?
愛生
おう!
気づいていないのか咲は尻尾も耳も高速で動いている。
陽
時間ギリギリまででもいいの?
七緒
おう。
陽も同様に尻尾と耳が高速で動いている。
咲
にぇへへ(*´-`*)
陽
(´∀`*)ヘヘヘ
ついに嬉しさがつのり声が漏れている。
愛生
1回準備してくるから教室で待ってな!
七緒
そうだな。
愛生
よし、咲さん!
教室で待機してること(。 ー`ωー´)
咲
(`•ω•∗)ゞあぃ!
七緒
…陽、教室で待機してなさい。
陽
(。-`ω´-)ぅぃ
指示された咲と陽は仲良く教室に入っていった。数分後、愛生と七緒が迎えに行きギリギリまでお話していたのであった。
あっという間にお昼休みです。
友達13
さーきー!はーるー!
お迎えだぞー!
愛生と七緒が声をかけたみたいだ。
咲
はーい!
陽
今行くー!
お弁当を持ってパタパタと走って愛生と七緒の元へ行く。
咲
愛生!お待たせ!
愛生
おう!
陽
七緒、待たせちゃったな
七緒
大丈夫だ。
咲と陽は一言謝り、大して気にしていない愛生と七緒は軽い返事をした。
これから4人が向かうところは屋上。
天気が良くみんなが好みそうな気温できっと話が弾み楽しい時間を過ごせると疑わない4人…。それは叶わなかった。
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