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「魔法の力。5」
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「あぁああ!!」
「今度はどうしたw」
「お弁当…愛生のお弁当…ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ」
「ふっそんな事だろうとさっき七緒と購買行ってきたよw」
「ごめんね( ´・ω・`)」
咲は愛生に作ってくると約束したお弁当をきれいさっぱり忘れていたのだ。愛生は絶対に忘れていると思い購買でお昼ご飯を買った。
「そんな落ち込むなって!ほら」
ポイッと愛生から何かが飛んできた。
「わぁ!」
「やる!」
「愛生、ありがと(*´꒳`*)」
渡されたものは購買限定のブラウニーだ。
「ほらよ。」
「おん?」
七緒も陽に何かを投げた。
「これは!ハンバーグサンド!」
「昨日の昼ガッツリ食ってたからな。」
珍しく七緒がドヤ顔で話している。
咲と陽は両手でブラウニーとハンバーグサンドを持ち尻尾をフリフリしている。
「食うか!」
「うん!」
「腹減ったぁ」
「落ち着いて食えよ?」
賑やかなお昼タイムが始まりました。
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