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「魔法の力。6」
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「お前ら今日ずっとサボんの?」
食べている途中で七緒が聞いてきた。
「…サボるつもり。」
「あんなことしたばっかりだから顔合わせづらいし( ´・ω・`)」
そう答えた2人。すると愛生と七緒はこう言った。
「なら俺らもサボる(。 ー`ωー´) キラン☆」
「そうだな!」
どうやら愛生と七緒は次の授業からサボるようだ。少しでも一緒にいたい咲と陽にしては嬉しい事。
「愛生サボっちゃうの?授業平気?」
「おう!平気だw」
「ふふ(*´꒳`*)なら、たくさん話そうね…?」
「話す(。-`ω-)」
授業を心配していたが愛生の「平気」を信じた咲。もう二人の世界に入って話し始めている。
「俺らも話すぞ。そのためにサボるんだからな?」
「ぷっwそうだな!」
4人ははなしの花が咲きあっという間に1時間経った。
「俺らみんなと合わないように30分前に帰るわ」
「明日からはちゃんと出るけどね( ;´꒳`;)」
どうやら2人はみんなより早く帰り明日からはちゃんと授業に出るらしい。
「そうか…分かった。」
「ちゃんと出ろよー?w」
「出ますよー!」
「俺と愛生少し出てるな。」
「わかった。」
愛生と七緒はどこかに出ていってしまった。少しと言ったからきっと10分くらいで戻るだろう。
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