アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
11 R18
-
離れの浴室の鏡は一般にあるものとは違って
壁の上から下まで姿見のような鏡になっている
洗い場も通常よりも広く大人二人ならんで寝れる程の広さだ
「凪、見てごらん、凪のアナルがひくひくしてるぞ」
お父さんに言われるまま鏡を見る
僕の後孔は金魚の口みたいに餌を頂戴とばかりにパクパクと開いたり閉じたりしている
「どうしてほしい」
鏡越しのお父さんが楽しそうに聞いてくる
そんなの決まってる
「触っ、て」
「触るだけでいいのか?」
「ううん、お父さんの…ゆび、いれてぇ」
鏡越しにお父さんを見つめてねだる
「ほら、貸してあげるから自分で入れてごらん」
僕の顔の前に差し出された右手を掴む
中指と人差し指をぱくりとくわえて味わう
この指が僕の中に入るのかと思うとたまらない
「美味しそうにくわえるな」
お父さんがふふっと笑う
「…フゥ、ん、おい、ひぃ」
口の端から垂れる唾液を気にせず水音を浴室に響かせながら、アイスキャンディを舐めるように味わう
ちゅぽん
唾液をたっぷり纏った指を自ら後孔へと持っていく
ぴとり、後孔に指が当たった
両手でお父さんの手首を掴むと
ズブブブブ
「っ、ああああああぁぁ!」
一気に突っ込んだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 45