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方言2(snsm)
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※CPはsnsm
※ 前回の続き(?)
※前回のを見なくても平気です
※センラside
.................................................
「センラさんの京都弁聞きたい!」
あっ、なんかデジャブな気が…
この前は俺が言うたけど…
「えっと…一応聞くけどなんで?」
「だって、こないだ俺が土佐弁で喋ったやん!そしたら俺だってセンラさんの京都弁聞きたくなった!」
「あ、まぁ分かってましたけど…」
「なぁ!ええやろ?」
そんな目で見てこないで……
センラのセンラが反応しちゃう♡←
「んっ、なに言えばええの? …あんま普段と変わらん気がするんやけどなぁ」
「こないだの感じでええ?俺が言ってそれをセンラさんが京都弁にする!」
「あぁ、ええよ」
どんなこと言われるんだろ……
「最初はやっぱ挨拶とかでしょ!『俺の名前はセンラ、歌い手をやっている。浦島坂田船の船の部分。よろしく』でお願いしますww」
「それ前に志麻くんが言ったセリフやねw まぁ…いくで? わしん名前はセンラ、歌い手やってんで。浦島坂田船の船の部分。よろしゅうね」
「う゛ぅ… 似合いすぎや!」
「えぇ、そうですかねぇ?いつもとあんま変わらん気がしますけど…」
「つ、つぎ!えっと。『君のこと大好きだからずっと隣にいてほしい』で!///」
なんで志麻くん照れてるのww
ほんとそういうところが可愛い
「志麻くんのことえらい好きやさかいずっと隣におってほしおす」
「やばいっ…////むりむりむりむり/////」
「志麻くん顔真っ赤やで?」
「センラさん…!////」
「わっ、どうしたん?」
顔を真っ赤にした志麻くんが俺に飛びついてきた
可愛いなぁ。ほんまに年上なのかな?この人
「最後、センラさんの好きな言葉言うて?志麻も最後それだったから…」
ん゛ん゛ 顔真っ赤+涙目+上目遣いって…!!
狙っとんのかこの人!
俺の好きな言葉…
志麻くんに伝えたい言葉…
「センラは嫉妬深おしてじゃまくさい思うけどそれくらい志麻くんのことえらい好きんどす。
センラずっと志麻くんの隣におって支えていきたい。
志麻、愛しておす
センラと結婚しとぉくれやす」
「えっ?」
そういって俺は志麻くんの前に指輪を差し出す
そして、改めて__
「志麻くん、一生幸せにするからセンラと結婚してください」
「せ、センラさん、ほんとに俺でええの?前も言うたけど俺めんどくさいで?」
「前も言いましたけどどんな志麻くんも好きです。離す気も離れる気もしません。志麻くん返事は?」
「後悔しても知らんからな! よろしくお願いします!」
「後悔なんかするわけないやろ?ほら、薬指だして?」
俺は絶対後悔しない自信があるんよ?志麻くん
だって、こんなにも大好きなんだから___
「ふふっ、ぴったりやね、俺の奥さん」
「さすが、俺の旦那さんやね!」
見つめあって笑う2人の左手には指輪が光を浴びてキラキラと光っていた______
..................................................
いやぁ、まさか結婚となるとは思わなかった…w
楽しんでもらえたらなによりです
やっぱしませんもありだけどせんしまもありだなぁ
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