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人間不信(snsm)
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※CPはsnsm
※sm病み(?)
※志麻side
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いつからだろう。俺が人を信じられなくなったのは___
「もうセンラまんのこと信じねぇわwww」
「うらたんひどい!!志麻くん!志麻くんはセンラのこと信じてくれますよね?」
「…えっ?俺?し、信じるよ?」
「んふふ、ありがとうございますっ」
ごめんね、センラさん。
俺、人を信じられないんだ…
いつからかは自分でもわからない。
でも俺は人を信じられなくなった
優しくされたら怖くなる。裏で何かを考えてるんだって。
誰かが笑ってたら不安になる。あぁ、自分のことを笑ってるんだって。
人の目が、怖くて、怖くて仕方ないんだ___
「志麻くん?平気ですか?泣きそうな顔してますよ?」
「あ、あぁ!ごめんな?平気平気!」
「ほんまですか?」
「そんな心配せんといて?志麻恥ずかしぃっ(裏声)」
「志麻くんwwwww」
「ま、まーしぃどうしたんwww」
よかった、ごまかせた…
坂田も笑ってくれたしよかった
安心してたらセンラさんが笑顔のまま近づいてきて俺にしか聞こえない声で
「志麻くん、打ち合わせ終わったら志麻くん家行きますね」
そう言って離れていった
これは、まずいのでは…?
時間の流れとは早いものでもう打ち合わせが終わってしまった
「ほら志麻くん、行きますよ」
そう言ってセンラさんは俺の手を引き俺の家に向かう
家に着いたら合鍵を使って鍵を開けるセンラさんを俺はぼーっと見ていた
手を引かれたままソファに座らされ、俺の隣にセンラさんが座った
「なぁ、志麻くん」
「どうしたん?」
「なんでそんな泣きそうな顔なんですか?なにかあった?」
「な、きそうなかお?」
俺は今日、いつも通り笑顔でいたはず…
「はい、いつもの笑顔も本当の笑顔って感じじゃないんですけど今日はそれがさらに引きつってましたよ、」
「えっ」
ば、れてた、の?
「なぁ志麻くん?志麻くんのこと教えて?」
「えっ、と…」
なんて言えばええの?
実は人が信じられません?
そんなん最低やん。
嫌われるに決まっとる…、それは嫌や
「センラは、どんなことがあっても志麻くんを嫌ったりしませんよ、だから教えてください」
「…、ほんまにええの?志麻、最低やで?」
「どんな志麻くんも大好きです」
「えっと、しまな?誰にも言うてないんやけど・・・。実は人を信じるのが、怖い、んよ。いつも、人の目ばっか気にして、人の目が怖い。優しくされたら疑っちゃうし、笑ってたら自分が笑われてるって思うんよ、信じなきゃ、信じなきゃって思うんだけどやっぱり心から信じられなくて、ほんまごめん! こんな志麻、もう嫌いよな、ほんまごめん、」
「…話してくれてありがとうございます。嫌いになんかなりませんよ。言ったじゃないですか、センラほどんな志麻くんも大好きだって。 センラと一緒に克服していきましょう?ゆっくりでいいんです。焦らないでゆっくりゆっくり一緒に頑張っていきましょう?」
「こ、んな志麻でも、隣に、いてくれるん?」
「当たり前やないですか、」
「あ、り、がと・・・」
「ふふ、どういたしまして」
志麻の彼氏、センラさんでほんまよかった…
こんな志麻でも嫌わんでいてくれるなんて…
「志麻くん、これから一緒に頑張りましょう!まずはメンバーから始めましょう!」
ありがとう、センラさん
いつか、心からセンラさんを信じたい______
END
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これは人間不信なのかな…?
とーふもこんな感じですw
話せるけど信じられない的なやつです
周りの目を凄い気にしてしまいすぐ不安になってしまいます
まぁ私のこと知って得する人は誰もいないのでそんな深く言わないですし多分この作品でこういう私の話は終わりかなwww
前回も言いましたが、誰かに言ってみるといいかもしれませんね。
それだけで気分も変わるかもですしね
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