アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
烏野一年の怖い話
-
日「なぁ!!!」
影「なんだボゲ」
月「眠いんだケド…何時だと思ってんの…」
山「夜の12時だよツッキー!」
月「うるさい山口」
山「ごめんツッキー!(°∀°)」
日「谷地さんいないね?」
影「寝てるんだろ」
月「谷地さん10時には寝るって言ってたからね」
山「そーなんだ!」
日「まぁいいや!怖い話しよーぜ!!!d('∀'*)」
影「ことわる(`・ω・´)キリッ」
日「即答かよ!(゚ロ゚)」
山「え、もしかして影山怖い話無理な人?」
影「は?」
月「え、王様怖い話ダメなんだー?w へぇーw」
日「ビビリ山君ですかー?www」
影「違うわボゲ!!んなもん楽勝だボゲ!!!!」
月「wwwwww」
山「影山…( ´・ω・`)」
日「この間、体育館の点検で部活なかった日の話なんだけど」
山「急に始まったな」
月「唐突すぎるデショ」
影「」
山「影山無言かよwww」
日「帰り道チャリこいでたら、茂みの方から声がしたんだよ」
山「お、おぉ…( ・ὢ・ ) ムムッ」
日「助けて〜、助けて〜、って。女の人の声だった」
月「それで?」
日「その茂みは結構草がボーボーで近所の人達も入っていかない様なところでさ、人なんかいるはずないんだよ」
影「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
山「影www山www」
日「でも聞こえるんだ、風に乗って。助けて〜、助けて〜って…もしかしたら誰かが迷い込んだのかもしれないって思って、その茂み入ろうとしたんだ」
日「林をどんどん進んでいくとどんどん声が近くなってきた。誰かいますかー!って叫びながら歩いてたら大きな穴があって、その中には…」
山「そ、その中には…?(; ・`д・´)ゴクリンコ」
日「谷地さんがいました(_・ω・)_バァン」
山「( 'ω')エッ…」
月「( 'ω')?」
影「これのどこが怖いんだボゲ!」
月「あ、王様復活┌(°∀° )┐カッ」
日「怖かったのはそのあと!」
月「それってどーゆー意味?」
日「聞けばわかる!」
影「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
山「影山…」
日「大丈夫かーって俺が谷地さんを引っ張り上げようとしたら、谷地さんが急に悲鳴をあげて」
日「腕が…腕が…って言うから俺は自分の腕を見た。腕を見た瞬間、俺は思わず叫んだ。何故なら…」
山「(; ・`д・´)ゴクリンコ」
谷「ついてたんだよ、俺の腕に。大量のヒルが!!!!!!」
山「ひぇっ…:;((°ө°));:」
影「きめぇ」
月「怖いってそういう事か」
日「だべー!?超怖いだろ!:(´◦ω◦`):プルプル」
山「うん、まぁ、怖いっちゃ怖いかな」
影「怖いというよりはきもい話だな!ドヤァ(`・ω・)b」
谷「あのー…|´-`)チラッ」
山「あ、谷地さん!」
日「谷地さんどうしたの?」
谷「私のその日…まっすぐ家に帰ったので、そこに行ってませんよ…?( ´・ω・`)」
山「…」
月「…」
影「…」
日「( ´・ω・`)」
山「まさか、嘘?」
日「いやほんとだって!!」
月「じゃあなんで谷地さんは行ってないって言ってんの」
日「そ、それは…( ー̀ωー́ )」
谷「でも日向は嘘はついてないと思う!( 。•̀_•́。)」
日「谷地さぁぁん!(´;ω;`)」
月「じゃあ何なの?」
影「日向の妄想(o´∀`o)」
日「ちっげーよ馬鹿!」
山「じゃあ日向が助けた谷地さんは一体……?」
谷「…」
月「…」
日「…」
影「0(:3 _ )~」
山「影山が死んだ!」
谷「影山君しっかり!」
月「待って鳥肌やばいんだケド…」
日「俺が会った谷地さんは谷地さんじゃなかった…?じゃあ谷地さんは谷地さんじゃない?谷地さんは谷地さんだけど谷地さんは谷地さんじゃなくて……???」
山「うわぁぁぁぁぁ!日向がショートした!」
月「馬鹿が色々考えるからでしょ」
谷「あわわ…なんかすみません…┏○┓」
山「谷地さんは悪くないよ!」
月「もう僕寝るから。おやすみ」
山「あ、じゃあ俺も!みんなおやすみ」
谷「私ももう…おやすみなさい」
日「…俺らも寝るか(´・_・`)」
影「…おう(´・_・`)」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 2