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ゲームスタート
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「ねぇ、ここ気持ちいいでしょ?俺もすき」
楽が耳元でそう呟き、俺の裏筋を一本指ですりすりと指でさする。
「~っ、んっ、んんっ」
だめ、だめ、もっとっ・・もっとそこ・・・・。
頭でこれ以上はダメだと思っても、身体がそれを求めて腰を揺らしてしまう。
「あれ?もうイキそう??」
楽が楽しそうな様子で、俺のソレを、その筋張った綺麗な手で扱く。
それだけでももう、イってしまいそうになる。
動画を取られてる中でイクなんて、嫌だとわかっていても、快感は近づいてくる。
カリを引っ掻けるような、単純で執拗な手の動きに、底から逃げられない快感が押し上げてくる。
も、だめ、だめ、あ、ああ、ああ・・・。
「ぁあっ、あっ、イッ――――っ」
身体が強張り、足の指にギュッと力が入る。イク・・・そう思った時―-。
「そうだ、5分イクの我慢できたら、動画流さないであげるよ・・・どう?やってみる??」
楽が急にパッと俺のソレから手を放して言う。
「っ・・・ひっぃ・・・」
俺は急に手を離されたことで焦らされてしまい、切ない声を上げた。
「本当・・・っ?」
俺は楽に尋ねる。
もどかしい、はやく触って欲しい・・・イキたい、イキたい・・けど、5分間耐えれば、もうこの動画は流されなくてすむ。
俺は火照って上手に回らない頭で、考える。
「本当だよ」
「やるっ、や・・ります」
にっこりと微笑む楽に、俺は切羽詰まって答えた。
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