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欲しい?
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これ以上刺激されたくない、怖い・・・俺が俺じゃなくなっちゃう。
そう思うのに、刺激を送られるたびに、もっと、もっとと腰を振ってしまう。
「大丈夫、怖くないよ・・・いい子だね」
楽は耳元で甘く囁くと、ゾクゾクする。
気持ちい、気持ちい、怖い、気持ちい。
真っ白な頭で、俺はただ快感を貪るように腰を振る。
「そろそろ入るかなぁ」
楽はゆっくりと指を抜いて、台からバイブを取り出す。
「へ、ぁ・・ぃ」
俺は指を抜かれた心もとなさに、穴をヒクつかせた。
先ほどまで怖かったバイブが、今は欲しくて仕方がない。
はやく穴に入れて欲しいという欲と、楽を自分のモノにしたい、本当は組み敷きたいというプライドが混ざって俺は息を荒げる。
バイブに釘付けになっていると、楽がにっこりと笑ってこちらを見た。
「欲しい・・?」
甘い甘い声で楽は尋ねる。
「ぁっ・・・う」
俺は思わずうなずいた。
入れて欲しい・・入れたい・・・早くそれでかき回してほしい。
「りんちゃん本当に可愛いね、犬みたい」
楽は馬鹿にしながら、バイブのスイッチを入れ、バイブにローションを垂らす。
そしてゆっくりと、俺の穴にもローションを落として指でなぞる。
「ひっぁ・・!」
俺は冷たさと快感で声をあげた。
楽はそのまま、バイブを俺の穴にあてがう。
いれて・・っ、はやく・・・はやくぅ・・・。
俺は焦りとあてがわれただけでの快感で、涙目になる。
「っはは、ピクピクさせちゃって・・・ケツマンコ気に入ちゃったぁ?」
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