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イク
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楽はわざとらしく汚い口調で馬鹿にしながら、あてがったままバイブのスイッチを入れる。
「んっぁっっあ」
穴に入れてくれるような様子はなく、楽はぐにゃりぐにゃりと動くそれを穴にスリ当てる。
あ、はやく・・・、気持ちいの、はやく。
「ぁっ・・・ぁ、ぁ、あっ、ぁっ」
俺は口を半開きにして、小さな声で喘ぐ。
ぶるぶるとした弱い刺激が、余計に焦れてもどかしい。
前立腺を刺激してほしくて仕方ない俺は、腰をクイクイと思わず動かしてバイブを入れようとする。
「あ、悪い子・・・バイブ自分で入れようとしちゃってるよ」
楽はすぐに気づいて、くすりと笑みをこぼしながら言う。
楽に笑われてる、恥ずかしい・・・恥ずかしいのに、腰、止まらない。
楽・・すき、すき、好き・・もっと。
俺は働かない頭で、ただバイブを見つめる。
涙と熱でぼやけてよく見えないけど、欲しくてほしくて仕方がない。
「じゃぁ、あげるよ・・・上手にしゃぶりなよ」
楽はしばらく面白そうに俺を見ていたが、ふいにそう言って、間髪入れずにズプリとトロトロのバイブを俺のナカに差し込んだ。
「~~~っっぃっぃい」
俺は何が起こったのかわからなくて、軽くイク。
わかんない、けど、凄い刺激で頭が真っ白になった。
「あれ、イっちゃった?」
楽は笑いながら、まだビクビクと痙攣している俺のナカをバイブでかき回す。
「あっ、やっ、い、てる・・・あぁあっやぁっ・・おかしっなる・・あっああぃ、いっ・・く、いくいくっいく」
ずぷ、ずぷ、ずぷ、とエロい音が耳まで犯す。
入って、出してという単純な繰り返して、身体がガクガクと震える。
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