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「ふっ、……ううッ、んぅう!」
ガクガク震えるたび、まるでネジの飛んだ機械みたいだと他人事のように思う。
「凛くんはぼくのこと好きだよね?」
「ヒッ、ひあっ! アッ!」
しつこく弄ばれ続けているそこはどんどん高ぶって、熱くなり、最後の瞬間めがけてのぼりつめていく。
「ひぐっ……ンっ、ひっ!」
やだ。いやだ。
弄られるだけならまだしも、イかされちまうなんて。
意味不明なことばかり言ってるこいつの手の中に出すのだけは絶対に──。
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