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歓喜の声をあげて背中に抱きついてきた鶴見だったが、調子に乗ったのかその両手は俺の脇の下を通りかけた。
手のひらが胸に触れる前に、ハエのごとくはたき落として阻止した。
「背中だけだっつたろうが!」
「えへへっ、ごめんなさぁーい!」
次の瞬間、背中の真ん中あたりに妙な感触を感じた。
額にしては妙に小さく、手のひらにしてはやわらかすぎる気がするグニグニとした感じ。
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