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「ひぃん、ぅいん……んっ、ん、ぁうん!」
気づくと、鶴見の舌の動きに合わせて腰が揺れていた。下半身を高く突き上げることで、彼の頬と尻の肉がたぷたぷと擦れ合うのがたまらない。下品だと分かってるのに、やめられない。
「すっごい……。ねぇ、凛くん。ここ、トロトロになっちゃったよ……」
ちゅぽん、と、まるで上質なワインの栓を抜いたかのような音を立てて舌を引き抜き、鶴見は荒い息でつぶやいた。
「何でも入っちゃうやらしー穴の出来上がり」
「ぐっ……ひゃは、はぅ……は……へん、たいっ……」
そこはまだ、熱を帯びてじんじんしている。
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