アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
225 ※
-
「あはっ、あ、凛くん! きもちいいよぉおっ! 凛くんっ!」
突っ込まれたままずんずんと圧迫されるのが苦しくて、無意識のうちに後ろ手で鶴見の腕を引っ掻いていた。
しかし、そんな些細な抵抗じゃいまさら彼の暴走を引き止めることはできない。
鶴見は息つくヒマもないほど激しく腰を擦り付け、あらぬところにガツガツとぶつけてくる。その動きはあまりにめちゃくちゃだった。
「ひっ、ぐ……凛くん、凛くぅううん……ひゃ……は……」
鶴見に性交の知識や気づかいなんてあるわけがない。
自分のイイようにするだけで精一杯らしい、高ぶるにつれて泣き声にも似た喘ぎでよがり、自分だけの快感をむさぼり、俺のなかでどんどん膨らみを増していく。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
225 / 631