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「なあ、言えって。いつから鶴見と付き合ってんの?」
挙句、汚らしいものをもてあそぶようにつま先でつつかれ、俺の我慢も限界だった。
「ちがうっ! 付き合ってなんかねぇ!」
大声を上げると、内臓がまた激しく震えて痛みがぶり返してくる。しかも、健太は平然としたままだ。まるで外国人のように両手を広げ、大げさに肩をすくめている。
「じゃー、好きでもねぇのにセックスしたってことかよ。凛也ちゃんったらサイテーだねぇ」
「──ッ!」
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