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デザート6
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「よし。来い」
俺がベッドの上に正座するやいなや、
「りりりりり凛くんのヒザまくりゃだああああ!!!」
よほど嬉しいのだろう。まるでスライディングのような素早さで俺の太ももに食らいついた鶴見は興奮しまくり。
「りっ、りん……りん、くっ……!」
まぶたはおろか瞳孔までばっちり開いている。
やばいクスリでもキメたんじゃないかってぐらい、バキバキのギンギン。
耳かきなのだから横向きになるのがお決まりだが、仰向けのまま胸の上で指を組んでいる。ちっとも間違いに気づかない。
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