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「はっ、はー……、はぁ……」
イキまくった挙句、潮まで吹いた凛くんは全身汗だく。
ぼくはいっぱい飲んでお腹がたぷたぷ。胃のなかのグラタンと混ざり合って真っ白だ。
「はーっ、は」
「ねぇねぇ。ぼくの舌、そんなにヨかった?」
「……っ」
凛くんは乱れた髪の間から恨めしそうにぼくを見上げている。
心のなかに渦巻く憎悪が視線となり、一突きされた。
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