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「凛くん」
頬をぽふぽふと軽く叩いて呼びかけると、焦点の定まっていなかった凛くんの目が迷いなくぼくだけをとらえた。
唇は“なに”と動いたものの、惚けすぎて声は出ていない。
とろみのある唾液が一筋、耳の方へと流れていく。
「ぼくのこと好き?」
質問のタイミングで押し込み、かき分けた。
「あぅンんっ……やあ……」
凛くんはしかめっ面をしながら身をよじる。
胸の筋肉が盛り上がり、強調された。
乳首はピンとしこりきってる。気持ちいい証拠だ。
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