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「俺の気持ちって……」
「凛くんはぼくのことどう想ってるのかな?」
「どうって……なにっ、モッ──!?」
やわらかな肉を突然両側からガッと鷲掴みされ、驚きのあまり、思わず腰が浮いた。
爪が食い込むほどに強い力で押し上げられ、強制的に下半身を突き出す姿勢をとらされる。
「隠さなくていいよ、凛くん。凛くんはぼくのことが大好きで、いつもぼくのことを気にしてくれてるよね。知ってるよ」
「はァ?」
「だからぼくも凛くんのことが好きになったんだ」
本当にわけがわからない。
こいつ、言ってることがめちゃちゃだ。理不尽通り越して、気味が悪い。
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