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48 アツイので擦って ※
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俺の気が済むまでリラックスしてていいと伝えたのに、鶴見は対面で座ったままだった。
一定のリズムで繰り返される上下運動を息を殺して凝視している。
その瞳はぎらぎらとぬめり、血走っていた。隠そうとしているが、相当興奮しているらしい。
そんなに熱心に見られていると恥ずかしいのだが、見ないでくれと言うのもなにか違う気がして放置しておくことにした。
押し当てたものをわずかに揺らすと、なかのものが揺れて水音が生まれる。
鶴見はその都度、律儀に反応した。
ビクッと肩を震わせ、半開きの唇から「あっ」とか「ん」と悩ましげな声をもらす。
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