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夢中で腰を降っていた鶴見は、俺がアイロンのスイッチを切ってゆっくりと振り返った瞬間、ビクンと飛び跳ねた。
「ひ、わっ! すみませんっすみませんっ、ついムラムラして調子のっちゃいました! すみま──」
だが、一度は離れたはずの俺が鶴見のズボンと正面で向き合ったことにおかしいと気づいたようだ。
「……鶴見」
「は、はい! はへっ……」
そそり立ったものと俺の鼻先がぶつかりそうに近づいたことに戸惑い、えっ、とか、あっ、とか漏らしている。
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