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その調子だ。
鶴見は俺の教える正しい方法で、ちゃんとした快感を覚えて、そして──。
「はーっ、きもちいい、……はァ、きもちいい、……けどッ、もっと!」
だが、それが起きたのは、彼の絶頂をティッシュで受け止めようと思っていたときだった。そのときの俺は手を伸ばせば届くであろう背後の箱ティッシュに気をとられていた。
「もっとできるよねッ!?」
髪をひっぱられ、強制的に振り向かされるや否や得体の知れないものが口のなかに飛び込んできた。
「──っ!?」
勢いがよすぎて一気に奥までねじ込まれてしまったそれはとても熱く、今にも弾けてしまいそうにぱんぱんに張りつめていた。
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