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「もぉっ……イクっ! イクぅうう!!」
喉の奥めがけ、欲望が容赦無く放たれる。
「あ、はあぁあああーー!」
「……うっ! お、……ぐッ!」
だが、その勢いは相当なもの。異物が体内へと流れ込んでくる苦しさと違和感に、体は勝手に鶴見を拒んでいた、
だが、激しく身をよじる俺を鶴見はぎゅっとつかんだまま離さない。
すべて飲み干せ──そう命じているように最後の一滴が完全に出ていくまで、そのままだった。
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