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「凛くんがうちにきたはじめてのお客さまだよ! いらっしゃいませ!」
彼の住む部屋へと足を踏み入れたとき、さらなる衝撃で呼吸を忘れた。
身動きが取れなくなった。
そこは部屋というより空間だったのだ。
学校の教室よりもはるかに広く、とんでもなく見晴らしが良い。
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