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上半身は真っ黒なパーカーを羽織り、シワの無いまっさらなVネックシャツを着ている。シンプルだけど爽やかなファッション。
制服じゃない凛くんを見るのはとっても新鮮で、眺めているだけでもドキドキした。キスしたい。ビンタされそうだから我慢。
「ね、ねぇ、……、り、りっ、凛くん。なんで来てくれたの? 約束してたっけ?」
「ティッシュ買ってきたぞ。もう無かっただろ」
「え? う、うん……」
見ると、新品の箱ティッシュが枕元にセットしてあった。
ぼくはすぐにそこから三枚取って、手のひらと爪の間と湿ったままだったアソコを拭く。
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