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「ヒィ!? はッ! ……もっ、だぁ! イ、イクっ……!」
舐め残した首筋のクリームが汗と混ざり合って肌の上を流れていく。
濁った白い液体は汚らしいのに、凛くんが身悶えるたびにキラキラと光る。砕いた真珠をまぶしたかのように清らか。
そこへのキスはまだおあずけだ。
代わりに、ささやかな祈りを舌先に込めた。
「いくっ、ひっ! イクッ」
毎日顔を合わせるたびにカッコ良くなっていく凛くんが、もっともっとぼくを好きになってくれますように──。
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