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「ごめんね。痛いよね。もっと慣らしてあげるから……」
ぼく的にはこのままめちゃくちゃなプレイを続行したかったけど、凛くんのためを想えば我慢できる。
お風呂場にローションがあるから、指でゆっくりマッサージしてあげて──と、このあとの攻めプランを立てているときだった。
「ァはッ」
体内を圧迫していたものが引き抜かれていく瞬間、凛くんは、びくんっ、とひときわ大きく跳ね上がった。
さっきまでとは明らかに違う反応だ。
「凛くん?」
「はんっ、はあん……はん……ン」
喘ぎ声も妙に鼻にかかっていて甘い。
余韻にひたってるみたいに身体のあちこちがぴくぴく痙攣している。
どうやら全部抜けてしまう瞬間だけは気持ちイイらしい。
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