アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
64
-
『──おい! 鶴見! 返事しろ!』
突然、枕元のスマホから凛くんの声がして心臓がとまるほどびっくりした。
『急に黙るんじゃねーよ、寝てんじゃねぇだろうな!?』
「ひぃ! 起きてます」
数秒前までぐっすり寝こけて、凛くんとめちゃくちゃセックスする夢を見ていたなんて、もちろん言えない。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
627 / 631