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玄関に入ると、後から岡本が抱きしめてきた。
「なっ、ちょっ...と」
「ごめん、ちょっとだけ...」
痛くはない程度に強く腕を回される。
首元には岡本の吐く熱い息が当たって少し体が強ばった。
「っん...」
首や肩に口付けをされる。
くすぐったくてぞわぞわする感覚に、思わず声が出てしまった。
体に回った腕の手つきがなんか、やらしいし...
「やっ、めろ...よ」
「冴島、勃ってるよ」
手のひらが俺の中心を掠める。
ほとんど何もされていないのにそこは緩く立ち上がっていた。
「う、そ...」
「聞き手にギプスしてるし、一週間近く1人ですることもなかったんだろ。ちょっとのことで反応しても当然だよ」
「はぅっ、んっ...」
制服の上からやわやわと揉むように握ってくる。
「聞き手使えないからやりにくいよね。
俺が抜いてあげる」
高校生だし週に1回は自分でしてたけど、人にやられるのって...無理!
「やっ、自分で出来る...!」
「ギプス濡れたらダメでしょ?遠慮はいいよ」
遠慮なんかじゃないっ!
そうこう言っているうちに、玄関から寝室に連れてかれてるし、絶体絶命だ
ベッドに座らされた俺はするするとズボンをずらされる。
パンツもずらされようとしていて、必死に右手で抑えたが案の定すぐ脱がされた。
「ほんとに、やだってば」
「じゃあ1人でしていいよ、俺は見るだけで我慢するから」
見るだけって見られても困るんだが...!
人が見ている前でするなんて、そんなの絶対やだ
「と、トイレで...する」
「駄目」
お前になんの権限があるってんだよぉ...
精一杯制服のシャツを下に引っ張り前を隠していた手が退かされる。
「やだっ、やっ、見るなぁ...!」
「可愛い...」
「何だこの野郎っ!サイズが可愛いとか抜かしやがんの...んんっ、やぁっ」
言葉を言い切る前に岡本は俺の竿を握って上下し出す。
「ふっ、ん、...っ」
初めて触られたそこは、自分でやるよりも気持ちよくて、もうほかのことはあまり気にならなくなってくる。
座っていた俺をやんわり押し倒し、岡本は上にお問いかぶさってきた。
そいつは右手で俺の中心を上下に動かしつつ、片手はブレザー、シャツのボタンを器用に外す。
回らない頭で何をするかと思っていれば岡本は俺の乳首を舐めだした。
「舐めっ...、そこ、かんけー...ないっ、ぁん、っ」
こんなことされるとは思っていないし、舐められていることを意識したら舌の動きとか、口の中の熱さとかを感じ取れてしまって意識が突起に奪われる。
転がすように下で舐めたり、たまに押し込まれたりして好き勝手に弄ばれる。
「ここ、気持ちいいの?」
「いやっ、ちがう...。んんっ」
じゅるるっと音が聞こえるくらい強めにそこを吸われた。
岡本も上ばっかりに集中していて、いつの間にかもう下は触られていなかった。
けれど、突起の刺激だけで俺は変な声を上げてしまったりで、目に涙が溜まるほど恥ずかしい。
「こっちだけ真っ赤。反対も...」
右の乳首だけ弄られていたので反対だけぷくりと腫れていた。
そんな自分の体の変化が、俺からもよく見えてすごく居た堪れなかった。
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