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嫉妬と残酷 そらる×まふまふ
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天月 Side
ま「あの、単刀直入に聞きます。貴方は死んだ筈です。なんで生きてるんですか?」
リビングで話し合うことになって、
まふくんが言ってきたんだけど。
「それ……単刀直入じゃないと……」
ま「キニシナイキニシナイ!!」
「ア、ハイ……。えっと…死んだってどう言うことですか…?」
ま「昨日の夜天月くんはそらるさんに殺されたんです。証拠動画もあります。」
「でも……現に僕は生きて…。動画は加工かもしれないじゃないですか……」
ま「昨日の記憶はありますか?」
「それは……」
昨日何したか思い出せない。
たしか家にそらるさんが来て……
でも帰る所は覚えてないっていうか……
知らない
ま「天月くん、君は死ぬ前にまた…と呟いてました。多分、前に死んだ事を思い出したんじゃないんですか?」
「え……」
意味が分からない説明を始めるまふくん。
全然分かんない。
ま「つまり、首を締めて死にそうになるくらいで手を離すんです。死ぬって時に思い出すと思うんです。」
「つまりは……」
ま「はい。それをして思い出して欲しいんです。」
「出来るっていう根拠なんて無いじゃないですか!そんな怖いこと…嫌です」
断った。
普通に断るだろう。
下手したら死ぬのだから。
死ぬのは怖い。嫌だ。
ま「お願いします……。これからの僕とそらるさんと天月くんに関わることなんです」
「………。分かりました。死んだら…責任取って墓までお願いしますよ!」
そこまで頼まれたら断れない。
それに、好きな人のお願いだから。
大好きなんだから。
これくらい……しなきゃ。
まふくんを手に入れるまで……
我慢するんだ。
そう考えているとまふくんが、
「大丈夫です。死なすことはしません。」
と優しい声で言ってくれた。
これから苦しい思いをするのか……。
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やべぇ!勉強が……。
オワタ\(^o^)/
なんか合計アクセス数減ってってるんですけど…
なんででしょうか…?
もしかして…更新遅いからって…
怒って減らされてるのかも…((謎))
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